MaddyのMadな問わず語り。

■ 人名辞典  2004年11月11日(木)
以前から構想はあったのですが、とりあえず勢いでアップ。
サガフロ人名辞典なぞをやってみようと思います。

私の主観が入りまくりなので、「は? 何それ。私の○○様じゃない!」というのも多々多々多々多々……あるとは思いますが、脱力系笑いの一環として楽しんでいただければ幸いです。

とりあえず、一発目は双子から。


■ お題裏話―『互いの気持ち』  2004年11月10日(水)
お久しぶりのお題あとがき。今回は02番『戦場でしか得られない何か』です。

タイトルとかお題を見たら「ああ、アセルスと白薔薇の話かあ」となるんですけど、実はこっそり
『アセルスと金獅子』、『白薔薇と金獅子』というのも盛り込んでみた……つもりです。
だから「戦友ちゃうやん」とか突っ込まないように。

炎、水、森の従騎士と続いて登場する金獅子姫ですが、セアトに命令されてやってきた前者に比べて雰囲気が違うのはゲームをしていても一目瞭然。
バトルを終えても死なないし、あまつさえ「妹姫を頼みますよ」なんて言ってくれるし、極めつけは「喜んで罰を受けます」。
そんなわけで強くて、それでいて健気な金獅子姫は寵姫の中で私の一番のお気に入りなのです。

えーとつまり裏を返すと。
お題にかこつけて金獅子姫の話が書きたかった、と。

で、気がついたら前回の二倍、という話の長さになってたわけです。
バトルシーンは以前から書きたかったし(そもそもそれを書かないとお題は表現できないし)ふんだんに盛り込んで。
前後も台詞がそのまま流れるだけじゃあ味気ないなあ、と色々盛り込んで。
……それだけで何でこんなに長くなったんでしょうか。

えーと、まとまらなくなってきたので終わります。
次作、早いうちに書けるといいんですが。


■ 九龍妖魔學園紀  2004年11月05日(金)
と聞いて。

「え? ヌサ先生?」

と思ってしまう私は脳髄までサガフロに侵されてるんだと改めて気付きました。


友人がべたハマりしてるんです。
それで私に色々と話を聞かせてくれるんです。

でもね。
色々語られても。

頭の中ではヌサ先生が大活躍してるんです。

もう妄想が止まりません(ヌサ先生の)


■ 一発変換  2004年10月22日(金)
めでたくも今週末or来週頭にはPCが帰ってくる、ということでうはうはなMaddyです。
PCが帰ってくることは帰ってくるんですが。
生まれたての赤ん坊のような状態で帰ってくるわけで、帰ってきてからまた色々と教育しなおさなければならないんです。

で、教育の第一番にしなきゃいけないことが辞書登録。
サガフロでももちろんやります。
だって、一発変換できないと、それだけで短気な私は「うがー!」と吼えて、文章を書く気になれないからなのです。
何度もスペースキーを押すのはイライラするのです。

例えば「サイレンス」。
今使ってるPCで変換すると一発目に出てくるのは。

サイレン巣

ものの見事にわけわかりません。
蝶に果たして帰巣本能があるのか。いや、その前に蝶に巣なんてあったっけ、とか。
果てには「これはサイレンスのことではなく女妖魔ランク9のサイレンの巣なのか」なんて悩んでしまいます(半分嘘)。

他、ものの見事に誤変換してしまうもの。

修羅行く(やたら殺伐とした地名に)
三田ー(実はヨークランドは兵庫県だった)
ルーふぁ巣(日本語オールスターでクーロンに帰巣本能)

恐るべし、変換一発目。
そういえば「クーロン」も漢字では出ないんですよね。
個人的に「九龍」と漢字表記したいので、これも辞書登録します。

でもヒューマンには一発で変換できる名前が割りとあって便利ですよねー。
ブルーとかレッドとかルージュは色の名前(一名化粧品)なのですぐに出るし。
リュートやヒューズ、ドールは由来となるものがあるので、一発変換。
アニー、クライン、レオナルド、ハミルトン、モンドあたりは普通に人名なので、もちろん一発で変換できます。
レッドの苗字「小此木」も、実際の苗字なので一発変換です。

ゲンさんやレンは一発とまではいきませんが、矢印キーをちょちょいと動かせば出てくるので、まあよしとしましょう。
あ、メイレンも候補が少しなのでまだよし。
ちょっと難しい境界だけど、フェイオン、ライザもまだOK。

でも手強い奴もいる。出そうで出ない。

区ーん(一番大事なカタカナが一つもなし)
笑みリア(全国の「えみ」さんの名前候補がずらり)
週ざー(……なんかすごく間抜けに見える)

まだこんなのはかわいい方です。問題は妖魔の皆さん。

焦る巣(巣が焦るとかもうわけわかんない)
いるどぅん(ものすごく性格よくてほのぼのしてそう)
ラスタ版(初版、二版、ラスタ版)
背跡(跡……。実体はなくて跡……)
ぞ図魔(世界を破滅させるラスボスみたい)
目サルティム(妖魔の中ではかなり優秀な変換)
誤差留守(そのわりにはいつのぞいても必ずいる)
幣カーン(誰がこの字を「ぬさ」と読めるのか)
オルロわー受(いかん。突っ込みが18禁仕様になりそうだ)
ヴぁ呪医ーる(それはむしろヌサ先生では)

勢いで変換し続けたら珍変換のオンパレードに。
でもみんな、カタカナの名前ですからね。
漢字名な寵姫の皆さんや貧弱筋肉魔人はまだ大丈夫!……と言い切れないのが辛いところ。

最後に、私が実際に経験した裏話ネタ誤変換を披露して終わりたいと思います。

時の黄身(だから白身が嫌い)


■ 布教  2004年10月17日(日)
相変わらず、ばんばん魅力だけは上がる時の君を道連れに、アセルスの珍道中は続いています。

きっともう、ため息がこぼれるほど魅力的なんでしょうね。
で、きっとそれを見てゾズマは(以下自主規制)

それとはぜんぜん関係ないんですが、三重に行ってきました。
同人友達の家に泊まりこみ、二泊三日の萌え語り。
で、とりあえず、サガフロの布教活動……もとい、萌えの布教活動をして参りました。

以前も裏解体を持って行ったりしてちょっとずつ洗脳してきたのがよかったのか、友人二人は画面で動くちびキャラたちを見ていい感じに洗脳されております。
一人に至っては「ちょっとサガフロサイト回ってみるわ!」と言い出す始末。

非常によい兆候です。

そんなわけでしばらくは布教洗脳活動続行中。


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