■ 世界13月改暦平和案  2005年12月31日(土)
なんつーものが、この世の中にはあるそうな。→『世界13月改暦平和案』

なんでこんなこと言うかというと

>トップの更新履歴、2005/13/27になってますよ(笑

なんて素敵な指摘が某Yさんからあったから!
スクショ撮られたらしいので、もう今からどう誤魔化そうが証拠がくっきり。
いいの。私が阿呆だってこと、次の更新まで世界中に曝け出すことにしたからいいの。

だから、自分でもスクショ撮っちゃう。

問題の13月27日

ここに晒したことで、年明けまでの阿呆晒しが、サイト存続に限り無期限阿呆晒しになることに今気付く。やはり私は阿呆なのか。
よっしゃー! グループ魂見た!
紅白見ながら髪染め〜。またしてもだーいせーいこーう!
髪染めして新年。体も綺麗にして新年。

うーん。気持ちいい。


■ ああ  2005年12月30日(金)
今日でニューイヤーイブイブ。
色んなサイトさんで帰省の文字が並んでるなあ。
皆親御さんのところに帰るんだね。私も一度でいいから言ってみたい。
生まれ育った家に寄生している女のたわごと。

パラサイトシングルで申し訳ない。毎月金入れてるから許して。
jungle!な汚部屋の片付けは諦めた。

き〜っまぐれかぜのゆうわくに〜♪
私を追いかけて、ついでにjungle汚部屋の片付けしてくれないか、気まぐれな風さんや。
さて忘年会、さて漫才。
ばっちり仕込んで華々しく散ってきた!
さしずめ、私は薔薇。気高く咲いてないけど薔薇。
いいの。アフロにいっぱい薔薇ささってるから。

場内爆笑、拍手喝采。
ああ、漫才って気持ちいい……! 芸人さんの気持ちがようわかる。
目指すは笑われるより笑わせる芸ってやつね。
みんなで笑ってみんなで飲んで。いい忘年会だった。

さて、新年会の準備をせねば。
ちなみに今回の漫才に向けて見たお笑いDVD計30本。
人を笑わせる漫才とは何ぞやと、研究に研究を重ねわかったことは、漫才をやるには、ネタを絞る時点から多大なエネルギーと集中力が必要なのね、なんてこと。

最終予習として昨日、撮ってたM-1見たんだけど。うーん。プロってすごい。


■ 今日は  2005年12月29日(木)
今年最後の肉(29)の日!
ふと思っただけだってば。

授業も終わって事務所に帰還。
ゆみちゃんに「今日は冬コミやね」と言ったら「何それ、新種のフルーツ?」と聞かれた。
なんて斬新な返し方。
銀魂の土方受がブームらしく「せっかく肩抜けるほど萌え本があるのに……」と嘆きながら仕事する彼女を眩しい瞳で見つつ、もう一度、肩が抜けるほど大量に萌え本買ってみたいと思う2005年冬。

そんなにいっぱい買ったのは、九年前のダグオンが最後だよ。


■ 今年も  2005年12月28日(水)
あと四日で終わり。早いねえ。
そんな気持ちで一年を振り返ってみる。

今年の一番の収穫は、トカゲや宇宙人でも萌えられる、ということに気付いたことと、パラレル(学園ものとか時代劇もの)に萌えられるようになったってことだろうか。
今までパラレルって本当に苦手だったのにね。不思議なことだ。
いやあ、私の萌えの幅が広がった一年であったよ。
もう萌えないものはないんじゃないか、と思うほど。参ったね、こりゃ。

私生活では、もう若くない、というのを痛感した一年で。
自分が思っている以上に体はおばはんなのだよ。
来年の目標は自分に優しく。だけどダイエットは続行するよ! めきめき運動するよ!
ありゃあ? 今スケ見たら、明日で仕事終わりだと思ってたのに、なして三十日にきっちり『出勤』とか書かれてるんだ?
ああ、私の見間違いか……。三十日まで仕事なのか……。
どうして忘年会を三十日にやるのか不思議だったんよ。謎は解けたね、じっちゃーん!
まあ、受験生の皆さんには暮れも正月もないからね。日々是戦。
私らがそんなことで愚痴言ってちゃいかん。

年賀状? 何それ?
それってお正月なってから書くもんでしょ?


■ いきなり!  2005年12月27日(火)
ナメック生活。水しか飲んでないよ。
二十六日の朝から喉痛くて鼻水止まらなくて、ぞくぞく寒気までして。
仕事中に体あったかいなーと思ってたら39度も熱出てたorz
朝の渋滞に巻き込まれたくないがため、電車で通勤してるんだけど、まさかこれが有難く感じるとはーと思いつつ、電車に揺られて帰宅。
何も味がしなくておいしくないのでご飯は食べず、お茶を飲んでも味がしないので水飲んで。

今朝起きたら熱が下がってただけで好転はせず、仕方がないのでまた水だけ飲んで出勤。
昼食も水、夕食も水。帰宅してからお母さんが作ってたシチューを食べたがやっぱり味はしない。
シチューってかなり味濃いはずなんだがなあ。それの味がしないってひどいのかなあ。
しかし医者に行く時間なんてのはないので、市販の風邪薬でだましだまし。
明日はもうちょっとよくなってるといいなー。
しかし、水だけ飲んでても意外と腹は膨れるもんだ。
がぶがぶ飲んでたらあんまり空腹を感じないので、物食べてないにも関わらず何だか幸せ。

おなかが減ると機嫌が悪くなる人種なの。


■ そしてクリスマスね  2005年12月25日(日)
今年もあと一週間か。年賀状できてない。
クリスマスマーケットめちゃ楽しかった!
世界最大級というクリスマスツリーを眺めながら幸せなクリスマスナイトタイム。
ホットワインおいしかったなー。一緒に飲んだココアも甘かったけどおいしかった。
ソーセージもキャラメルナッツもおいしくて、もう大満足。
こんな楽しいクリスマス提案してくれためっちゃんに大感謝!
もうね、国際結婚しまくりたいほどかっこいいお兄さん〜おじさんがいっぱいで。
二人でウホウホ言ってしまったよ。
さすがにメリーゴーランドには腰抜かしたがな。
あの狭い場所にどかーんとメリーゴーランド。来年あったら乗ってみたいね。

そして今気付く。もらってきたマグカップ『ドイツ・クリスマスマーケット大阪2004』になってるんですけど。使い回し?
いや、誰がどう見てもこれは去年の使い回しだろう。
やってくれるな、クリスマスマーケット。
大人の夢、破れたし。


■ クリスマスイヴ  2005年12月24日(土)
クリスマスの前日ね。
いいの。いいのよ。世界には今日を仕事で過ごし、「彼氏? 何それおいしいの?」と考えている女性もたくさんいるんだから。
ねえ、その筆頭ゆかりさん。みときはふゆのかがり辺りもそうだと祈ってる。

過去三年、仕事有り彼氏無しのクリスマスを過ごしてるの。
その前の年は彼氏がいたんじゃないの。ただ単に仕事がなかったの。
仕事無し彼氏無しのないないクリスマス。ええい。ほっとけ。
クリスマスついでに一つお話でも。


 あるところに少年がいました。歳は十八。お受験目の前のこの季節、彼はとんでもない事実を知ることとなるのです。

クリスマスは二十四日じゃない

 ああ、寒い。手をこすり合わせ、少年はぽそりと呟いた。だが、外の気温は寒くとも、少年の心の中はぽかぽかと暖かい。――だって今日は、お父さんお母さんがプレゼントをくれる日だもの。そして僕は明日の朝目が覚めて、枕元に置かれた綺麗な包みを開けて中を確認してから、何にも知らないふりして「おはよう」って言うんだ。そして「メリークリスマス」って――そんなことが頭の中を巡る。
 街はクリスマスムード一色。まだ少し大きいランドセルを揺らしながら、その中を少年は駆け抜けていく。大切な家族の待つ家へと向かって。

 それから瞬く間に十年の年が過ぎ。
「ねえ、クリスマスイヴ、どこに行く?」
「そうだなあ。映画でも見に行こうか」
「わあ、それいい。ちょうどレディースデーだし、私安く入れちゃう」
 恋人のその一言に少年はその歩みを止めた。
「レディースデーは水曜日だろう?」
「そうよ。クリスマスイヴってちょうど水曜日じゃない」
「はあ? クリスマスイヴは火曜日だろう」
 とたん、隣を歩いていた彼女の顔が変わった。何か思い違いをしただろうか、と少年は考えたが、今日は十六日の火曜日。間違いない。来週に迫ったクリスマスイヴは火曜日だ。
「だってクリスマスイヴは二十三日だろう。今日から一週間後、火曜日じゃないか」
 短い沈黙の後、彼女が先に口を開いた。
「何言ってんの? クリスマスイヴは二十四日に決まってんじゃない。二十三日は天皇誕生日でしょ」
 数年前に元号が変わって、十二月二十三日は祝日となっている。だからこそ映画館はさぞ混雑しているだろうと思った少年だったが、今彼女が口にした言葉はあまりにも衝撃的だった。
「ちょっと、あんた大丈夫?」
「え、あ……。馬鹿だなあ。ちょっとふざけただけだよ」
「なーんだ。じゃあ、二十四日は映画見に行こうね」
 それじゃあ、と手を振って彼女と別れ、少年は家へと向かって駆け出した。まさか自分は思い違いをしていたのか。ならばなぜ、両親は毎年十二月二十四日の朝、枕元にプレゼントを置いていたのか。
 息せき切って玄関の扉を開けた少年を、母親がいつもの「おかえり」と穏やかな声で出迎える。
「お母さん!」
「なあに?」
「お母さん、クリスマスは……クリスマスは二十四日じゃなかったの!?」
 息子の質問に母親は目を丸くして。
「何言ってるの。クリスマスは二十五日でしょ」
「だったら何で、いつも二十三日の晩に、プレゼントを置いてたの!」
 すがるような息子の視線に、母親はああ、とようやく思い出したかのように呟き。「それはね」と続けた。
「どうせ二十四日はクリスマスイヴでケーキ食べたりするでしょ。面倒だからプレゼントもその日のうちに渡しておこうと思って。うちはクリスマスイヴにまとめてクリスマスするの」
 よくわからない理論だが、なぜか少年は納得してしまった。
 そうか、二日に分けてクリスマスをするのも面倒だから、クリスマスイヴのうちに全てまとめてやっていたのか。だから、二十四日の朝、自分の枕元にプレゼントがあったのだ。
「でもそれで彼女に変な顔されちゃったよ」
「あら、どうして?」
「クリスマスイヴが二十三日だって言っちゃって。慌てて誤魔化したけどね」
「あらやだ。あんた、クリスマスイヴは二十三日だって思ってたの? あらやだ」
 のんきに笑い出した母につられて少年も笑い声を立てた。おかしくてたまらなかった。自分がクリスマスを勘違いしていたことが。

こうして少年は、クリスマスイヴが二十四日であること、クリスマスは翌二十五日だということを、人生十八年目にして知ったのでした。おしまい。


バイトの子の、嘘のような本当の話。嘘だと思ったが本当に本当らしい。
今でも二十三日になると「クリスマスイヴか」と思わず思ってしまうらしい。
いや、しかしありえん。
クリスマスケーキ!

注文していたケーキを妹に取りに行ってもらい、帰ってきてからレッツイートケイク!
15センチ大のケーキを、三等分してもりもり食べたよ。ダイエット? 今日は休み!

ここのケーキはいつもお気に入りだよ。いつかクリスマスケーキを、と虎視眈々と狙い、ついに今年その望みを果たしてやったぜよ!
最高のクリスマスだね。
そしてその後、「アンチ・クリスマス会するぞ」となみさんに誘われ、クリスマス堪能したくせにさり気なく参加。ってカラオケじゃー。
なみさん他高校時代の友達らしい人二人の計四人で、聖夜に「彼氏彼女なぞいらぬ!」と。
寂しい四人組だな、まったく。

なみさん十八番のちゃーらーでピッコロさん登場。
思わず「ピッコロさん……!」と叫んでしまった自分が悲しい。
ごめんなさい。世界中にごめんなさい。こんな二十五歳でごめんなさい。


■ とんでもないことに  2005年12月23日(金)
気付いてしまったんだが。

忍者で鯖スペース借りるとくっついてくる、デフォルトのindexページ。
あそこにちんまりと正座してる黒子。

私は、奴のことを相当気に入っているらしい。

何もせず、ただ呆然とあいつを五分ほど眺めてしまったよ。
そしてそれを無駄な時間だとは感じられず、ほのかな充実感まである始末。
どうしよう。もしかして私、黒子さんに恋してる?
おでき、いろいろやってたらちっちゃくなったよ。やっほー。
面倒くさいから病院行くのやーめた。
行っても初診扱いだからいっぱい待たされるしな。

また腫れてきたら、その時行ったらいいや。
前に腫れたのが七月だから、今度は四月くらいに腫れるだろう。


■ そろそろ  2005年12月22日(木)
新年に向けて部屋の片付けをせねばなーと思いつつ。
布団に寝転がって、ラックの中と床に積んであるCDを数えたら552枚あった。おお。
売りに出すものもあるだろうが、売る売らないの選別するのが面倒なので、新しいラックを買ってひとまず収めることにする。
ホームセンターに売ってたあのラックはまだ売られとるんかね。

しかし選別してもあまり値段にならなさそうなものばかり……。
効果音集なんて、買取拒否されそうだよ。
売れそうなのってぼんじょびとかえあろとかじゃんぬとか。そもそもそれを売る気はない。「百万で買い取るよ」と言われても売る気はない。のーみゅーじっく、のーらいふ。
愛しのLaputaは一億出すと言われても絶対に売らない。プライスレス、お金で買えない価値があるのだよ! 私の青春が詰まっておるのだよ!

とりあえず今夜のおやすみミュージックはこれ。
NHKスペシャル 驚異の小宇宙・人体 THE UNIVERSE WITHIN サウンドトラック Vol.1 & 2
聴きながら、人体の神秘について考えつつ眠りにつくのだ。
なぜ、人間の体は血行不良を起こすのかとか!

今日は寒いんだってね。十年に一度あるかないかの寒さだってね。
ああ、血行不良促進Day。雪は私が帰ってきてから降るといいと思うよ。
雪降ったよー!!

二階から
二階からの風景。バイクカバーにこんもり。

白菜こんもり
キッチンの窓の外に置いてた白菜に……。凍ってるんじゃなかろうか。

myちゃり
家の花壇にもこんもり。鮮やかな色を放つ、妹の買ってきた怪しい植物も寒そうだす。

やったー!と大騒ぎで近くの駐車場で妹と二人雪合戦。ちっこい玉で雪合戦!
さて、今から意気揚々と車に乗り込んで出勤だが。

え? 各地で大渋滞……? 何時に到着するの?


■ ちょっと心にもゆとりが  2005年12月21日(水)
出てきたので日記ぽちぽち。
『忙しい』とはよく言った。心を亡くして忙しい!
心のゆとりがなくなることが『忙しい』になるんだね。
きっとこれでの心ってやつは優しさとか思いやりとか、そういうやつじゃないかと思う冬の夜。
おっと、そこを行く白馬に乗った王子様! 私にあなたの心をプリーズ!

嬉しいことに本日十時帰宅。出社十二時で十時帰宅。シャンパン振り回してお祝いだ!
一気に二十四日まで仕事する元気がわいてきたよ!
冬期講習始まってからも、こうやって早めに帰れたらいいのになあ。
二十六日からの遅い冬期講習で地獄を見ないようここで祈っておこう。
その前にちゃんと七時に起きれるかどうかに問題が。
街はクリスマス一色。そしてイブは当たり前の如く仕事。
だけどね、二十五日は予定が埋まったよ! クリスマスだけど一人じゃないよ!

ホットワイン飲むぞー。
そういや、日記を書いてなかった間にとうとう手を出してしまった。サロンパスに。
貼ってると痛みが和らいできた気がするよ!
もうちょっと肩と背中が楽になったら、PC向かって小説ぽちぽち打ってこう。
今でも二十分くらいは痛みなく向かえるんだがなー。
二十分でネタ固めて小説を完成させるのは無理だな。

その前にアップ予定の小説を推敲。忘れちゃダメなのでここでメモ。
クリスマスまでにはIRPOを推敲してアップしたい気持ち。


■ まさか  2005年12月17日(土)
ポインセチア、本気で投げつけてやるなんて思ってないよ……orz
そんぐらいの一般常識、社会ピラミッド底辺人の私にだってありますよ。


■ 帰宅して  2005年12月16日(金)
ちょっと小腹がすいたので、冷蔵庫の中のちりめんじゃこをもりもりと。
中にちっこいエビが紛れ込んでると、ラッキー感じてしまうこのお年頃。
ちっこいタコとかイカでも可。
思ってもみないおまけがついてた感じで、ちょっとだけね。嬉しくなるのね。

午前一時、この喜びを分かち合う人がいないので、ここでこっそり。
ヤンガス情報詳細をゲットして。
不思議なダンジョンの類だと聞き、「スクウェアパワーがじわじわ浸透しとるな」とふと思う。

不思議なダンジョンつったらチョコボデータだよ。未だに入手できてないよ。
だってどこにもないんだもん。チョコボのディスク自体が。

でもチョコボデータのサガフロってトキノくん仲間にできるんかね?
最初から術パーフェクトで揃ってたら、資質イベントも無効になるとか、そんなんはないのかな。
トキノくんが仲間になるならこれからも探し続けるが、ならないのならいいかな。

あれ? でも仲間にできないんだったら、資質イベント関連で仲間になるキャラは全部仲間にできないことになっちゃうよなー。
てことはアニーやヒューズ、サイレンスも仲間にできないってこと?
だとしたらやっぱり資質イベントは有効なのかなー。
トキノくんに風雪即意付け使わせたいだけなんだけどね。トキノくんには雪が似合う。
んでもってルージュに三花仙、ゾズマに月影の太刀使わせて、萌え乱れ雪月花。これが夢。
ちなみにチョコボデータもう一つの夢は、純白のドレスをルージュに装備。
馬鹿だと笑え。何が何でも着せたいんだ。
真夜中に『ブラス!』やってたので録画。家に帰ったら見るぞー。

映画に関してはたまに見る、くらいのもんだけど、この映画は高校生の時に初めて見て気に入った映画だよ。五本の指に入るくらい好き。
大学の英会話の先生とのマンツーマン面談テストでたまたま高校の話題が出て。
「高校の時の部活動は?」
「吹奏楽部です」
「じゃあ、『Brass』って映画知ってる?」
「『Brass』ってあのイギリスの炭鉱町のブラスバンドの映画?」
「そう。その『Brass』」
いきなりで「えらいこじつけだな」と思ってたら、その先生もこの映画が大好きだった。
何でもあの町が、先生の生まれた町にそっくりなんだって。同じように炭鉱が閉鎖されて町を出た。だからあの映画を見ると懐かしくて寂しくて涙が出てくるとな。泣かせる話じゃないか。

結局、テストの間、90%くらい先生の思い出話に付き合って、それで満点もらってしまった。
……いいのか、それで。

地味だけどものすごくいい映画。ものすごくベタな展開だけど心に残る映画。そんな映画。
どーしよー。七月に一度腫れたこめかみの粉瘤、また腫れてきた。
月曜日に病院行こう。もう今度こそ、縮んじゃう前にすぱっと取ってもらおう。


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