MaddyのMadな問わず語り。

■ オヤジ  2005年05月12日(木)
サイトだけを見るといかにも美形が好きな人に見られがちですが(いや、実際大好物ですが)、それよりももっともっと私の心を魅了して止まない存在がいるのです。

それはオヤジ

あえてこのキャラが好き!と主張するでもなく、オヤジキャラは皆大好きです。
サガフロはオヤジ成分が少なめではありますけど、その分少数精鋭、濃厚なオヤジエキスが溢れていると思います。

例えばゲンさん。例えばルーファス。イアンとモンドとウェント、ホーク船長やシュウザー、小此木博士、Dr.クライン、中島社長、ディスペアの所長やタコおじさんあたりも逃せません。
それから私的にも忘れてならないのがヴァジュ様とオルロワ様。
見た目は美形ですが、中身がもろオヤジで見るたびに心が熱くなります。

皆、自分の決めた道を一心不乱に突き進む、でも哀愁を感じさせる時もある。
若者にはない、秘められた情熱が感じられます。

さらに、次期オヤジキャラが確定しているところもサガフロの魅力です。
代表的なのはやはりヒューズ、リュート、フェイオン辺りですが、まだ若いレッドやレンやブルーも、きっと将来はいいオヤジになるんだろうな、と想像するだけで幸せになります。

こうしてみると、私がサガフロにどっぷり浸かっているのは、こういった愛すべきオヤジキャラたちのおかげもあるのかなあ。
そんなことをふと思います。LOVEオヤジ。


■ お題裏話―『いつまでもこうやって』  2005年05月04日(水)
IRPO話で攻めてみました。10のお題。
サガフロはRPGで色んなキャラが仲間になって、皆でモンスター倒しちゃったりするんですが、『戦友』と言う言葉に一番ピッタリなのは、やっぱりこのIRPOの面々ではないのかと。
特にあちこち出向いて事件を捜査・解決していく中で危険なこともたくさんあるでしょうし、でもそれを皆で一致団結して突き進んでいく、というイメージがあります。
今回は、手柄横取りされてますが……そういう時もあるってことで。

ドールを主人公に選んだのは、一番あの中で冷静に物事を判断してそうだから(笑)
ヒューズなんて絶対に無理です。俺オンステージになりそうです。
サイレンスはいつも書いてるし、レンだとあまり辛口なことは言えそうにないし、ラビットは電源落ちてたらしゃべれないし、で(笑)

……コットン? 『キュ』と『ミュ』だけで皆さんに理解してもらえるような文章は書けそうにありません(笑)

いつか、IRPOは全員出して書こうと思ってたんですが、どうも個性が強すぎて難しいですね。
文章に収めようとしても、皆が違う方向にばーっと走っていく感じで、まとめるのに苦労しました。


■ 夢を見ました  2005年04月24日(日)
ミンストレルソングが発売されて昨日から始めました。
もうちょっと星矢やってからやろうと思ってたんですが、友人が始めたらしく、語りたい気満々の話をしてきたので、どうも我慢がならず。

で、それのせいかどうかは知りませんが夢を見ました。
サガフロがリメイクされる夢です。
アセルスの妖魔訪問イベントがあったり、ヒューズ編があったりして……と。
それがサガフロリメイクなのだと思いますが、私の場合はちと違う。
それとは別に追加されていたストーリーがありました。

その名も、時の君編。

あまりにも欲望に忠実なマイブレインに拍手と嘆息を。


■ あなたのその羽  2005年04月01日(金)
サイレンスの羽はとんでもなくでかいと思うんです。

蝶の羽って、広げた形で片方が体長とほぼ同じくらいの幅があるから(見た目で採寸)仮に、彼の身長を173cmとして。

173×1.0=173(cm)

それが左右にあるから。

173×2=346(cm)

その幅三メートル半!

想像してたよりでかい……。
開いた瞬間にわっさわっさ。小さめのグライダー状態。
突風が吹いたらぶわーっ!と空に舞い上がっていきそうです。

そんな彼に羽全開で威嚇されたら怖いと思います。
哀れ、彼に逮捕される犯罪者の皆さん。

ついでにこれまた見た目採寸で、羽の全長。
確実に二倍はありそうです。
(参照:参考画像アゲハ…蝶が苦手な人は閲覧注意)

173×2=346(cm)

蝶の羽はあれやこれやと複雑な形をしているんですが、単純計算でいくとその面積は『(底辺×高さ)÷2』でお馴染み、三角形の面積を求める式を使って。
さらにそれが二枚あるから。

{(346+173)÷2}×2=519(cm2)

人間なら二匹くらい余裕で包み込めますね。

……羽で捕縛!とかやるんでしょうか。一度見てみたい。
きっと犯人は燐粉まみれに。そして呼吸困難に。

本部に到着する前に殺ってしまいそうです。


■ お題裏話―『結局は』  2005年03月31日(木)
ライザが目立ってますが、あくまでヒューズとルーファスのお話です。
と、書かないとわからない毎度お題裏話。
今年一発目は04番『どっちが強いとか、それは問題じゃない』です。
前回から早年をまたいで四ヶ月。
>次作、早いうちに書けるといいんですが。
↑こんなことを言ってた自分が憎らしい。

ええと、自分で書いてる時は「嗚呼! 初めてお題に沿った話を書いてる!」と喜んでいたんですが、できあがってみればいつもと同じオチで……私は吉本新喜劇ですか。

ルーファスとヒューズの心術取得云々は前から書きたいなーというのがあって、かと言ってそんなにだらだらと続かせる気はなく、短編で書いちゃおうかな、と思ってたんですが、いい感じにお題で消化してみました。
私的設定として、心術の資質を取得したのは、ルーファス三十一歳、ヒューズ十八歳ってことにしてます。
そこら辺はまた細かい設定があるんですが、それはまた別のお話で。

本当はヒューズ編で絡んでくる話だったようですね。思いっきり削除されてますけど。
えーいならば捏造よ!と言わんばかりにやってみました。
もしサガフロリメイクでヒューズ編復活!とかなったら、笑ってごまかすつもりです。

エヘへ。笑ってごまかして終わります。


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