さて、本日は第二の目的、小樽観光です。
一昨年も行ったんですが、時間が限られていたので、今回は思いっきりやろうと。

炬宅で朝ご飯を済ませ、電車に乗っていざ小樽。

JR小樽駅正面
二年ぶりの小樽。ちょっとふぶいてました。

ところで、小樽には石原裕次郎記念館があるというのもあり、
駅の中でも盛大に裕さんフィーバーしております。

伝説の四番線
まず四番線。ばっちりはっきり、ヨットの形になっております。
そして改札への降り口を通り過ぎ少し行くと。

伝説の裕さんパネル
伝説の裕さんパネルが!

伝説の裕さんパネル・至近距離
さらに至近距離で裕さん。
前回、はしゃぎながら写真撮ってたおばちゃんたちと戯れつつ、私も写真を撮ったわけですが、
今回もばっちり写真撮って参りました。
もちろんポーズは、裕さんの手に自分の手を重ねて、まるで手を繋いでるようにして視線を合わせつつ!
あれだ。去年夏の遊園地のゴリラパネルと同じ要領だ。

去年のアレ


さて、小樽駅を堪能してから小樽市街へ。
目の前のスーパーでかわいい靴下発見、三足1000円だったので、ミヤビと二人で山分け。
うろちょろしてたらこんな店見つけました。

ネパール茶屋
怪しいが心惹かれる外観に吸い寄せられて入ってみれば、お店の中はインド風。
店員さんはそろって日本人じゃない。思いっきりインド辺りの感じのお二人です。

だが、料理はうまかった。しかもめちゃリーズナブル。
何だか今回はヒットする料理にありつきまくりで幸せです。

カレーランチ
まろやかな辛さで、しかも辛さ指定が可能。
小樽であの外観にピンと来たら、まずは入ってみることをお勧めします。


食事を済ませたら、またうろうろ。
商店街で靴など仕入れながら、

雪だるま
こんなかわゆい雪だるまつついてみたり、

大正硝子館
こんなとこのぞいてみたり、

でこぼこ注意
こんな標識を見つけたり。「でこぼこ注意」らしい。雪国ならでは。

運河方面に向かって歩いていると、目の前からダンプが。
ちょろっと横に避けて……そこで悲劇が起こった。

なんと、ダンプが雪にはまって抜けられなくなっちゃった。
も、もしや狭い道で私たちを避けようとした結果か。
もう、どれだけふかしても抜けられないの。お兄さん、すごく頑張ってるんだけど無理。
私たちは邪魔にならないように、横のお店に逃げ込んで様子見。
十分ほどして、他のダンプの助けを借りてようやく走り出しました。雪国は怖いね。

ちなみに避難したお店で、かわいいキャンドルグラスをゲット。
青いグラスに入れられた切子模様が透けて、とっても綺麗に照らしてくれるのでお気に入りです。

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